2018-12-05 第197回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
二〇一四年度の予算額から来年度予算の概算要求額までのそれぞれの施設整備費の合計額について、来年度予算の概算要求額が含まれるという前提で申し上げれば、C2受入れ関連は約五十二億円、次期電波情報収集機受入れ関連が約五十六億円、留保地関連は約百四十二億円で、そのうちの自衛隊病院関連は約九十四億円、航空医学実験隊移転関連は約十八億円となっております。
二〇一四年度の予算額から来年度予算の概算要求額までのそれぞれの施設整備費の合計額について、来年度予算の概算要求額が含まれるという前提で申し上げれば、C2受入れ関連は約五十二億円、次期電波情報収集機受入れ関連が約五十六億円、留保地関連は約百四十二億円で、そのうちの自衛隊病院関連は約九十四億円、航空医学実験隊移転関連は約十八億円となっております。
続けて防衛省にお尋ねしますが、この六年間における実際の施設整備費の中身としてお聞きしたいのは、C2の受入れ関連、次期電波情報収集機の受入れ関連、留保地関連のうち、自衛隊病院が幾らか、航空医学実験隊移転関連の施設整備費はそれぞれ幾らになりますか。
朝鮮半島にも近く、先日も中国の情報収集機が対馬海峡を通過して、申し上げましたように、日本海に進出するといったことがあるわけで、国の防衛を検討する上で重要であると考えてございます。 我が国領土、領海、領空を断固として守るという観点から、引き続きこうした我が国周辺海空域における警戒監視活動に万全を期してまいるとともに、各種事態に適切に対応できる体制を取ってまいりたいと、このように考えてございます。
○政府参考人(中島明彦君) 先ほど申し上げました画像情報収集機のOP3にしろYSにいたしましても、クルーが当然のことながら本来の警戒監視のためにやるような作業の当然教育訓練もやっておりますし、現実に実任務をやっておるところでございます。
具体的に、今この法が通った上で資源配分が実際には決まっていくものというふうに承知をしておりますけれども、例えば我が国でどのようなテーマがあり得るかというふうに考えますと、無人情報収集機といったようなものがございます。これは極めて長時間にわたって滞空時間がある、こういう無人情報収集機でございますけれども、これはなかなか経済原理の中からは研究が進まないと思います。
これはロシアの情報収集機です。そして、三月の二十一日にはスホーイの27、これは主力戦闘機です。そして、アントノフの12、これは向こうの電子戦機、つまり情報収集機です。これが接近して、我が方もこれに緊急発進を下令して対処したということが報道に述べられました。
ただ一方で、やはり委員の御指摘のとおり、偵察機であるとか情報収集機といったものが飛んできて、我が国領空の付近までやってきたわけでございますので、その意図、考え方、目的といったところについては注視をしていかなければいけないのは御指摘のとおりだというふうに思っております。
この中の第八一航空隊につきましては、先生御指摘のOP3Cというものがございまして、これは画像情報収集機でございます。それから、EP3という飛行機がございまして、これは電子戦データ収集機でございます。それから、九一航空隊にはUP3D、これは電子戦訓練支援機でございます。このほか、U36Aというのがございまして、これは訓練支援機ということになっているところでございます。
EP3の情報収集機というのはプロペラ機でありまして、そんなに運動性能がいいわけじゃありませんから、みずから戦闘機にぶつかっていくようなそんなばかな操縦ができるわけがありませんので、もう間違いなく向こう側が一方的にぶつかってきているというふうに思うわけでありまして、これがまさに公海上で起こった、こういうことであります。
○藤島委員 戦闘機同士の接触とか情報収集機同士の接触ならまだ話はわかるんですが、一方が公海上空で整々と情報収集している、これは合法的な行為ですね。どうですか。
これは電子情報収集機ですからあらゆる飛び交う電波を全部集める、そういう活動をやってアメリカとの間でリアルタイムで情報交換をする、そういうことが実際に起こっているわけですよ。そういうことが行われている。アメリカではそういうことをあけすけにはっきり認めているんですよ。 最近、日本から法律家の代表団がペンタゴンを訪れた。
また、既取得の哨戒機P3Cについて、情報収集手段の整備を図るため、画像情報収集機への改修を行うこととしております。 航空自衛隊の歳出予算額は一兆一千六百七十七億二千三百万円、国庫債務負担行為は五千八百七十五億六千六百万円となっております。
それからもう一つは戦略偵察でございまして、第八十二戦略偵察飛行隊というのがその隷下にございまして、飛行機は偵察機のEC135、これはELINT情報収集機でございますが、それとRC135、これは偵察機でございます。これが一つのスコードロンございます。
そしてまた早期警戒レーダー機がもし出れば、アメリカとの、いわば日米の情報収集でどういう役割りを持つのか、たとえばEC旧型の情報収集機というのがありますね。あれとの関連はどういうふうに考えておるのか、その点わかったら。
○伊藤(惣)委員 四次防ではたしか軍事偵察機、偵察機というよりも情報収集機というものの構想があるように伺っております。夏ごろに調査団を出すというふうに聞いておりますが、その点について確認しておきたいと思います。